泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民&ダメダメな泣き虫ママのお受験体験記 ワーママのずぼら育児や弱音、試してみた知育などもご紹介しています。

我が子が年長の5月にお教室でやっていたこと(巧緻性・行動観察編)

 

 

 


 

 

こちらのブログがすっかりごぶさたになっておりましたので

久々に「〇月にお教室でやっていたこと」シリーズをアップしておきます。

 

我が子が年長の5月にお教室でやっていたこと

私が子供のお受験中、毎回のお教室でやってきたことを全部メモしていたお受験ノートの中から 我が子が年長さんの5月にやってきたことを いくつか抜粋してご紹介します。

 

ママ塾だけでお受験を乗り切ろうとされているご家庭の参考になれば嬉しいですし

頑張ってお教室に通っているご家庭でも「うちはまだこれはやったことがないな~」なんていうものがあって参考にしていただければ幸いです。

 

 

巧緻性

この時期、お教室で

  • アイロンビーズ
  • レゴ
  • ビーズひも通し
  • カラフルな数本の紐(ロープの細~い版)で作ってある絵

などをお手本通りに作ってみるという 模倣+巧緻性 という課題に取り組みました。

 

 

とても簡単そうに見えて

レゴなんかは図形構成力や想像力がなくては 複雑なものをしっかり真似するのは非常に難しいです。

 

私が見ていて、一番難しそうだな~と思ったのは

カラフルな何本かの紐で作ってある絵を そのまま真似するという作業です。

 

紐って 意外と形をつくるのが難しいので手先の器用さをも求められますし

青い紐が、赤い紐の上を通って、黄色の紐の下に抜けている…というような様子を

ぱっと見て、注意深くそのまま模倣するというのは 大人でも結構な脳トレになるものでした。

 

紐でしたら、手に入りやすいですし

自宅で遊びがてら チャレンジできます。

レゴやアイロンビーズ、ビーズ紐通しでなくても

積み木やパターンブロックなどで 自宅で練習できます。

 

 

こういう細かい作業や集中する作業が嫌いなお子さんを

褒めて盛り上げて、ゲーム感覚で楽しませてあげることで

お受験に大切な集中力や巧緻性、図形構成力などなどが身につくので

おすすめです!

 

 

 

行動観察

 

行動観察の授業では

お友達と皆で一緒にパズルをつくるという課題に取り組んだ授業が印象的でした。

 

 

子供たちを3人~4人組にして

かんたんなパズルに挑戦させるのですが

 

先生から事前に

・これはみんなで楽しめるように用意したものです。

・一緒に協力してやってみてください。これがお約束です。

・どのチームが最初に完成するかな?

というようなお話がありました。

 

 

ここで 子供たちの中には

「これは競争なんだ!!」と思ってしまい

パズルな得意な子は

  • 自分ひとりでやりたがる
  • 友達が手を出してきたら振り払う

というような子もでてきていました。

 

 

あるグループは

リーダーシップがあり、先生の指示をよく聞いていた子

ひとりずつ順番にパズルのピースをはめていくというルールを作って

他の子は応援したり、ヒントを出したりするような雰囲気に持っていっていました。

 

パズル作りの速さでは1番にはなりませんでしたが

パズルが完成したときに、皆で手をつないで 飛び上がって喜んでいるのを見て

私がテスターだったら、この子たちを合格させるだろうな~ と思いました。

そのグループを見ていて

「ああ~ これがリーダーシップであり、協調性というものか」というのを

実感したわけです。

 

 

 

パズルが得意な子がひとりで勝手に完成させてしまっていたチームに対して

先生は

・皆で楽しめましたか?

・パズルに触れない子がいたけれど1番になって嬉しかった?

・パズルをやりたかったのに、やらせてもらえなかった子たちはどう思った?

・自分もやりたいのに!という気持ちをどうやって伝えたらよかったかな?

・あなたは ひとりでパズルを完成させてしまったけれど、皆で仲良く楽しむにはどうしたらよかったと思う?

など 声をかけていました。

 

 

子供が一人っ子だったり

かなり年の離れた兄弟姉妹しかいないという場合は

 

家庭でも パズルもそうですし

他の遊びもですが

いつも一人占めできて

いつも勝たせてもらえて… というのが多いようです。

 

そうすると 同じチームなのに

譲ってあげることや、サポート側にまわることが不得手になってしまうのだとか。

 

また「自分がやらせてもらえない」という経験がないので

「私もやらせて」と名乗りを上げたり

「じゃあ、私は応援しているね!」と声をかけたりすることにも不慣れになると。

 

これは耳の痛い話でした。

 

このブログを見てくださっている方々の中にも

思い当たることがある方がいるかもしれません。

 

 

保育園や幼稚園でも

集団遊びや譲り合いなどの練習はしているとは思いますが

家庭でも いつも一人占め、いつも一人勝ちのようなことを当たり前にさせないように

たまには 親も本気で子供とパズルやボードゲーム、トランプなどの勝負をしてみてもいいですね!

 

 

 

 

先生からのアドバイス

 

年長のこの時期に

先生から言われた言葉にこんなことがありました。

 

 

「これからの時期、親の一番大切な役割は

子供のコンディション作り。

体調だけでなく、心のコンディション作り。

 

体力も作る必要があるし

親もいつもおだやかでいるよう努力する必要がある。

 

今、必死で頑張っていることは すぐには結果としてでない。

年長さんになって中だるみする時期でもあるので

夏まではすこし低迷すると思っていてほしい。

 

低迷しても

「ああ、先生も低迷するって言ってたし

こんなこともあるさ~」と じたばたせずに どんと構えておくことが大事。

夏休みから 少しずつ成長や成果がでてくるはず。

 

これから夏にかけて『暑いから』とクーラーの中でペーパーのお勉強するのではなく

なるべく体を動かして、体力気力ともに元気な状態で秋を迎えてほしい」

 

 

 

この言葉って、本当にその通りだと思うのです。

 

私も夏休み前がけっこう焦りというか、

精神的にもきついものがありましたが

先生のこの言葉を信じて

日々やれることをこつこつとやってきたら

なぜか秋には まあまあ仕上がっておりました。

子供も夏合宿や夏期講習を機に とても成長して

その成長を自分でも感じたのか 自信にもつながり

志望校別模試でも結果が残せるようになってきました。

 

 

今は、学校説明会なども本格化してきたり

志望校別模試も頻繁にあったりして

受験生の親は 焦りや不安の真っただ中でしょう。

 

でも そこで焦ってじたばたしたり

子供を叱ったり脅したりしたら まさに百害あって一利なし!!!

「まあ、そうだよね。大人でもスランプってあるよね」っていう気持ちで

明けない夜はない!やまない雨はない!と心でつぶやいて

顔はいつも スマイル!!

これが一番大事です。

 

やはりママが笑顔でいることが

子供のあらゆるコンディションを整えるのに

最も重要なことだと 私も思います。