泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民サラリーマン家庭のフルタイムワーママとして、無謀にも超早生まれっ子保育園児であった我が子の小学校受験に挑み、第一志望校からご縁を頂きました。これからお受験に挑むママさんや、知育や幼児教育に興味があるママさんに情報をシェアできるブログを目指しています!

行楽シーズンの持ち歩きにおすすめ!小学校受験にも役立つクイズやゲーム

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皆様、こんばんは!

 

小学校受験(東京)真っ盛りのこの時期、

年長さんのご家庭におかれましては、皆さまお元気で笑顔で考査に臨まれていらっしゃるでしょうか。

 

そろそろ第一志望校の結果が出始めていると思います。

皆様にとって最良のご縁が結ばれますようお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

我が家は、この考査中の休校期間を利用して

ちょっと遠出してきました。

 

遠出するにあたり、移動時間中にする

本やゲームなどを用意するため、子供部屋をひっくり返していたのですが

 

『あ!これって小学校受験にも絶対役にたつものだよな~』と感じたものがありました。

 

今回は、特に『行楽シーズンや週末のおでかけ時にも気軽に持ち歩けるもの』にフォーカスしてご紹介したいと思います。

 

 

 

行楽シーズンに持ち歩ける小学校受験に役立ちそうなクイズ本やゲームはこれ

 

なぞなぞの本

 

昔、我が家が読んでいた幼稚園向けのなぞなぞ本が

本棚の奥からでてきたのですが

 

おそらく年少さん(新年中さん)の後半くらいから、年中さん(新年長さん)のはじめくらいにちょうどいいだろうなと思ってみていました。

 

我が家にあったのはこちらの『おかあさんとなぞなぞようちえん』という本でした。

 

 

季節の花や、動物などに関するクイズもあって、

お受験で学ぶようなことを楽しく確認できる1冊です。

 

家にあるもので何でも冷やしてくれる箱はなに?など

その物に対する説明文だけを聞いて、それが何かを連想する練習にもなりますし

知らない言葉を覚えるきっかけにもなるかもしれないなと思いました。

 

また「悪いことをしたときにでてくるサイは?」

「騒がしいときにでてくるサイは?」というようなクイズに対して

「ごめんなサイ」「うるサイ」などと答えるような

ちょっとした言葉遊びもあったりして、連想や発想力が身につくなと思いました。

 

純粋にクイズとしても、難しすぎず、簡単すぎずの問題も多くあり

楽しめそうです。

 

パパやママが出題者になるだけでなく

子供に出題させることで、語彙力や説明力も身につくかなとも感じました。

 

親子で楽しく、頭の体操をしながら語彙力をつけるのに役にたつのではないかなと思います。

 

幼稚園児用のクイズの本はいろいろと出ているようですね。

コンパクトな本を選べば、移動の際に持ち歩くのにぴったりです。

 

 

 

 

 

SMRT Games IQ パズラーPro

 

 

■商品説明


ゲームで脳を刺激しよう!

2Dも3Dもできる不思議なパズル!
IQパズラーProは、2Dと3Dパズルを含む計3種類のモードがあります。 全120問に挑戦でき、やみつきになるパズルゲームです!
表面のゲームボードでは2Dパズルや3Dピラミッドパズルを、裏面のボードでは 全く別の2Dパズルに挑戦できます。 コンパクトで持ち運びに便利! いつでもどこでもチャレンジできます。

https://item.rakuten.co.jp/ds-ds-ds/dst-db21338/

 

これは対象年齢6歳からとなっていますので

新年長さんがこれからチャレンジするのにおすすめのゲームです。

 

 

 

 

引用した説明文を読んでいただくと分かりやすいかと思いますが、

ボードのうえで、問題として指示された通りの形を作っていくゲームです。

まずは平面からチャレンジし、慣れてきたら3Dで立体的な形を作っていきます。

 

推理力、思考力、構成力などがつく、とてもおすすめのゲームです。

いちばんおすすめなのが、ケースに入っていて、持ちはこびがしやすくて

軽量なこと。

さっとおでかけバッグに入れておいて

移動時間や、レストランの待ち時間などに挑戦できるのでとっても便利です。

カタミノや空間パズルなどもとてもおすすめですが、重量感もあるし

スペースもとるので、旅行などにはおすすめできません。

 

 

 

こちらのSMRT Games IQ パズラー パズル Proは、

我が家は、これは小学校に入学してから買い与えたのですが

お受験でも十分に役にたつものだったなと

お受験をしない方でも IQを鍛えるのに、とてもいいおもちゃだと思いますよ。

 

 

 

 

 

しりとりカードゲーム ワードバスケットジュニア

 

 

 

語彙力・瞬発力・発想力で盛り上がる!家族で楽しめるしりとりカードゲーム。

しりとりを使ったワードゲーム『ワードバスケット』のジュニア版。
基本ルールやゲームの面白さはそのままに、易しいルールやカードを加えたりイラストをつけたりして子どもが楽しめるようにアレンジ。 家族みんなで遊んで盛り上がる、ひらめきとスピード勝負のゲーム!

【遊び方】
1.各プレイヤーに、手札を5枚ずつ配ります。
2.じゃんけんで勝った人が山札のカードをめくり、バスケット(=箱)に投げ入れたらゲームスタート!
3.バスケットに出たカードの文字で始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。
4.単語を思いついた人は、その単語を言いながら手札をバスケットに投げ入れます。
5.一番はじめに手札がなくなった人の勝ちです。

 

説明書き通り、しりとりをつかった言葉遊びのゲームです。

4歳~が対象年齢となっているので、年少さんでも挑戦できると思います。

 

語彙力もつくし、瞬発力もつく!お受験にも役立つカードゲームですし

家族みんなで楽しめるのでおすすめです。

 

小さな子が集まっての旅行のときも このカードは大活躍します。

もりあがりすぎて、騒がしくなってしまうこともあるので

ホテルでの暇つぶしや寝る前に楽しむのがおすすめです。

 

 

お受験を考えるなら与える玩具も知育に役立つ良質なものを

 

実際に、私立や国立小学校に進まれたお友達を見ていると

やはり各ご家庭がとても教育熱心で

与える玩具も、知育によさそうなものや

素材が安心なものなどを選んでいらっしゃるなあという印象を受けます。

 

 

我が家も、新年長以降は

なるべく頭や手先を鍛えられる玩具を…と考えてはいましたが

孫に甘いジジババ様たちがどんどん見た目が派手で

電子音がなるような玩具を買い与えるので

子供はどうしてもそちらに目を奪われてしまいがちでした。

 

 

子供は、目の前のもので遊ぶ天才なので

こういったIQや語彙力等を鍛えられる知育本や知育玩具だけを与えておけば、

それなりに楽しく遊んでくれるのではないかと思います。

 

我が家も今回の旅行には、

クイズ本やパズル、トランプとUNOを持っていきまして

いわゆる派手な玩具のようなものはもってきませんでしたが

そうすると、夜寝る前などは、普段あまりやらないIQパズルなどにどはまりしてくれて

「しめしめ」といった感じです。

 

 

お受験準備中の皆さまも

ちょっとした移動時間や、お教室の合間の空き時間などに

退屈してしまったときのために

 

折り紙や、お絵描き帳以外にも

こういったものを持っているといいですよ~と思い

今回取り上げてみました。