泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民&ダメダメな泣き虫ママのお受験体験記 ワーママのずぼら育児や弱音、試してみた知育などもご紹介しています。

小学校受験のカミングアウトについての私の考え①

 

こんばんは。

うちの保育園は、場所柄か私立や国立を受験される方が多い保育園で

実際、半数がお受験をし、そのうちの半数は私立や国立に進むことになったそうです。

 

いわゆるお受験幼稚園と言われ

毎年、ほぼ全員が当たり前のように受験をする幼稚園は別として

普通の園の場合、その辺が探り合いのような感じで

非常に気持ちが悪かったなあという感想をもっています。

 

うちの園では「お宅お受験するの?」「どこを狙ってるの?」

「コネもってるの?」など

デリカシーがないのか、お受験に対する意識がないのか

その辺はわかりませんが、平気で公衆の面前で聞かれるようなこともありました。

 

 

私が小学校受験のことを園ママにカミングアウトしなかったわけ

 

私自身、小学校受験は、努力だけでどうにかなるものではない

(現行の中学受験や高校受験と違い、

ペーパーの点数では測れない部分を見られるところや、〇×で判断しにくい「絵画」や「制作」「行動観察」が考査に含まれているところ、子供と同じくらい親を見ていることもあるところがあるという意味)

と思っています。

 

だから親子共々どんなに頑張っても

努力が「合格」という形となって報われるとは限らないと考えています。

 

 

もし、不用意に回りに

「うちは小学校受験するの」

「〇〇小学校を志望しているの」などと

言いふらしてしまって

残念な結果になってしまったとき

 

本当はその親子が「人生の負け組」になったわけでもなんでもなく

単に、「小学校受験ではご縁がなかった」だけであるにも関わらず

「あの子、不合格だったんだって」と同情の目や好奇の目に

愛する我が子がさらされるのが、私自身、とてもいやでした。

 

だって、5歳、6歳の子の合格や不合格は紙一重。

ある面では残念だった子のほうが、合格した子より優れている部分があったかもしれないのです。

 

それでも

「あの子、全落ちしたらしいよ。」

「え~。確かにそんなに私立っぽくないよね。別に出来がいいわけでもなさそうだし。」

「あれで受かるなら、うちも受けるわ」

などデリカシーのないことを外野は言い出すのです。

実際、この会話を1学年上のお子さんのことをこういう言葉で噂している園ママがいて

はたで聞いているだけでも、非常に嫌な思いをしました。

 

こういうことを言う人が一定数いるということは覚悟していました。

だからこそ、私の口からは決して、誰にも(親族にですらも)小学校受験をすることを言わないと決めていました。

 

万が一、だめたったときに、

子供の受けるダメージを最小限にくいとめたい。という思いで

私は決して園ママにはお受験の話はすまいと決意して臨みました。 

 

 

 

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それでもあきらめない噂好きの園ママたちへの対応

 うちがお受験の幼児教室に通い始めたのは年少からです。

この頃は、まだゆるく準備していたので、まわりにバレることはありませんでした。

 

しかし年中の夏頃でしょうか。

場所柄、園の多くのママがお受験を考えはじめると

周りを嗅ぎまわるママがでてきます。

 

「お受験どうする~?」送迎で顔を合わすたびに

そう聞かれて困りました。

 

毎回、私は

「うちはどうかな~。考えてみたことはあるけれどね」

「〇〇小学校(地元の公立)もとてもいい学校だと思うし

お受験する必要があるかどうか…」

と答えていました。

 

ママの中には「私立や国立を選ぶママ=地元の公立を下に見ているママ」という思いを抱くママもいるようです。

(特に上のお子さんがすでに地元の公立に通っているママ。当然ですよね)

 

なので、決して公立を下に見ているわけではないということや

お受験はしないのではなく、迷っているというスタンスを貫くことにしていました。

 

 

もし私が質問する側なら、

一度こうやって濁されたら

「ああ、この人はあまりそういうことを人に言いたくないのかな」と察して、もう二度と聞かないと思うのですが

 

このママが率いるグループの皆さんは、顔を見るたびに

「結局どうした?受験」

「どこか塾にはいっているのよね。〇ちゃんのママが〇〇駅で

お受験服きて歩いてるの見たらしいよ」

「どこの塾に行ってるの?教えてよ」

「第一志望は〇〇小学校?」

などと聞いてくるのです。

 

私は常に

「いや、本当にうちはわからないのよ。」

と濁していました。

 

 

これだけ質問ぜめにされましたが

決して、私側からは聞き返しませんでした。

 

聞き返したら最後、

きっと合否の結果がでるそのときまで、

このママグループに振り回されることになるのが目に見えていたからです。

 

 

 

塾の先生からのアドバイス

そのお受験探り隊のママグループも、結局全員受験をしたようで

園から一番近い大手塾に通う方が多かったようです。

 

我が家がお世話になっていたお教室のある先生からは

「お受験の結果は、子供のせいではない。

合格したら子供の頑張りのおかげだけれど

不合格だった場合は、子供のせいではない。

だから、試験の意味も合否のことも子供に言う必要はない。

余計な心の傷を子供に与えてはいけない。

だから、幼稚園や保育園で志望校がどうだとか、そういう話をさせないほうがいい」

という話をしつこくされていました。

 

でも我が園の噂好き園ママチームが通っていたお教室では

こういうことを教えてくださる先生がいなかったのか

誰がどの小学校を志望しているか、どの模試で何位だったかなどが

園の中で筒抜けでした。

 

我が子は志望校クラスを受講していたので

第一志望の小学校の名前や、自分がその小学校に入るために

お教室に通っていることは自覚していたのですが

私は「この小学校のことを園でみんなにお話しないようにしようね。」と

よく言い聞かせていました。

(理由をいろいろ話して納得させました。このお話はまた今度)

 

 でも、年長の夏以降、

「ママ、〇〇ちゃんはA小学校ってところに行きたいんだって。

△△くんはねB小学校だって。◇ちゃんはC小学校だって。うちと同じだねえ」

などということが多くなりました。

 

「そうなのね、で?あなたはなんてお話したの?」と聞くと

「まだきまってないからわからないって言った」「みんなふう~んと言ってたよ」

と言っていましたが

まだ幼い子供のことですし、実際はどうだったのかはわかりません。

 

 

 

ちょっと長くなってしまいそうなので、

次回に続く