泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民&ダメダメな泣き虫ママのお受験体験記 ワーママのずぼら育児や弱音、試してみた知育などもご紹介しています。

(再編集・加筆)小学校受験における模試の活用方法

 

 

【こちらは、過去に書いた記事をベースに、加筆修正したものになります】

 

 

f:id:hiwahiwaway:20190317234710j:plain

 (2021年1月加筆修正)

 

皆さまは小学校受験のための模試を

もう受けていらっしゃいますか?

 

前回の緊急事態宣言下では中止になってしまった模試も多かったようですが

今回はどんな感じなのでしょうか。

 

 

 模試と言えば

我が家の場合は、年中から模試を受けておりました。

 以前、読者の方から

どんな模試を利用していたかについてご質問を頂いたことがあります。

 

我が家の模試体験について まとめておきたいと思います。

 

 

 

我が家が活用した模試

 信用できなかった某模試を受け続けた理由

年中のときから数回受けていた某模試(具体名は控えさせていただきます)

正直、この模試については一切信頼をしておりません。

 

理由の詳細を書いておきます。

  • 返ってきた答案を見て、ペーパーの採点ミスが2回もあった
 
  • 絵画について、親への解説(当日だったか、後日送られてきた回答でかが忘れましたが)で「今回は細かいことは一切気にせずに『「〇〇」「××」の2点で指示通りのことがかけている場合は、満点をあげます!』と言いながら、我が子はその2点がきちんと描けているのに満点ではなかった。
 
  • 安いとは言えない模試受験料を取っておきながら、毎回コメント欄がコピペで、お教室のお友達や園のお友達とまったく同じコメントだった。行動観察もやっているのだから、何かしら書いてよ!!!怒
 
  • 合否判定の基準がいまいちわからなかった

 

本当に商売っ気しか感じず、一切好感は持てなかった模試です。

しかし、なぜこの模試を受けたかというと

 実際の小学校で模試を受けることができたから。

 

 

 今年はコロナウイルスの影響で、どうなるか。。。。それは心配です。

 

私はもし時間とお金に余裕があるのであれば

(そして今年、そういった機会があるのであれば)

実際の私立小学校で開催される模試は、受けておくべきだと思います。

 

実際の小学校の机と椅子、体育館、トイレなどに足を踏み入れることは

「小学校ってこんなところかな」というイメージを描くのに役に立ちます。

たとえ志望校ではない学校が会場になっていたとしても

実際の小学校と、普段通いなれた幼児教室で受ける模試とは勝手が違います。

 

また、全統系の模試は、

2大幼児教室であるJやSの生徒ではない、

名もなき小さな幼児教室で頑張ってきているお友達も

たくさん受けます。

現に、我が家がお世話になっていた保育園でも

記念受験組さんが、この全統系模試を数回受けていたようです。

 

つまり、「他のお友達につられない訓練」をしっかり受けているJやSの子供たちではない

お友達と一緒に模試を受けられる絶好の機会です。

 

実際の考査で、もっとも怖いものの一つとされているのが

隣の受験番号の子が「ひどい」場合のモライ事故です。

 

実際に考査本番で目の当たりにしたのですが

親元から離れ、考査会場へ向かうために

受験番号順に列に並ばされているとき

隣の子にひどいちょっかいをかけられたり

執拗に話しかけられたりして

最初は無視していたものの

耐えられなくなり「やめて!」と大きな声を出したお子さんがいました。

そのお子様がどうなったか存じませんが

見ていた親御さんは 辛かったと思います。

本当に気の毒でした。

 

 

全員がきちんとしすぎていない、つまりお受験訓練をされていない方も多い環境でも

自分を律していられるかを訓練する場として

この全統系は、役立つと言えます。

 

(結果は 信用できない=気にしない)

(2021年追記:実は採点ミスは 某大手(2大大手ではない)でも
ありました。

お電話で指摘したところ

こちらが解答用紙を返送することもないまま、新しい採点結果が返ってきたのですが

点数や全体の順位は上がっていたのに、志望校ごとの順位や判定はそのままになっている等々、「いい加減なものだな~」と思いました。

採点ミスって、ほんの5点だったとしても 本番では合否が分かれる可能性があるもので

子供相手だからって もっとちゃんとしてよっ!と思いました。)

 

 

 

 

某大手の定例模試と学校別模試は受けられるものはすべて受けた

某大手の模試は受けられるものはすべて受けました。

 

 大手の模試の良いところは

模試当日に、解説がきちんとされていることや

採点ミスは私が毎回確認できるかぎりの範囲ですが、ありませんでした。

また結果分析も細かく、とても分かりやすかったという印象です。

 

振り返ってみて

ひとつ言えるのは

定例模試のほうは毎回は受けなくてもよかった

ってことです。

 

 

 

普段のお教室で会うお友達や先生の顔が多い中で受ける定例模試には

場慣れ効果もなく

模試=場慣れのための場所というイメージでいた私にとっては

正直、要らなかったなという印象です。

 

 

 

 

志望校別模試については

予約するのが大変ではありましたが

受けておいてよかった~~という印象です。

 

何度も記事内でお伝えしているかもしれませんが

志望校別模試は、本番さながらです。

会場こそ もちろん違いますが

おそらく同じ学校を受けるであろう保護者や子供たちが

多くそろうその空間の緊張感は、味わっておいても損はないと思います。

 

場慣れ、ではないですが

試験の方式や傾向にばっちりあった問題に慣れておくこと

きっと同じ学校を受けるであろうお友達と

なるべく多く顔見知りになっておくことで

本番の緊張を少し和らげてやれるということもメリットです。

 

 そしてこの志望校別模試の際に

お教室からもらえる様々な解説や情報は とても役に立ちました。

 

 

 

通っていたお教室の模試は「できないことを見つけるため」に活用

 

我が家は、通っていた大手幼児教室以外にも

目的別にいくつかのお教室にお世話になっておりました。

 

これらのお教室もそれぞれ模試を開催していました。

 これも日程の許す限り受けてきました。

 

これらのお教室の先生方は

普段から我が子のことをよく見てくださる先生方ですので

「模試」といっても緊張感はあまりないのですが

 

普段子供のことをよ~くみてくださっている先生だからこそ

我が子の「穴」を見つけてくださるし

逆に良いところにも気づいてくださいます。

 

どんな大手の模試よりも

この普段のお教室で受ける模試のフィードバックが

一番、その後の学習計画にも役立ち

実際の合否につながったものだったと思います。

 

 

 

 

だらだらと書いてしまって申し訳ありません。

 

実際に経験した私の完全なる主観をまとめると

 

  • 志望校別模試(学校別模試)は大手で最低3回は受けておく
  • 全統系模試の結果は見ないで捨ててよし
  • 普段のお教室で子供の長所や補うべき部分を指摘いただくのが一番的確

ということになります。

 

模試の結果は

とりあえず平均点(月齢別の)くらい取れていれば

そんなに神経質になる必要はないと思いますので

とにかく場慣れや、傾向と対策のためという目的で

数回は受けておくことをおすすめします!

 

(2021年追記:)付加価値の高い模試を選ぶ

模試の中には、 子供が模試を受けている間

大したフィードバックや解説もしてくれない模試もあります。

高い受験料を払っているのに

後日、ただ回答用紙と 解答集と

誰にでも当てはまるような定型文のフィードバックを送ってくるだけの模試よりも

 

せっかくなら

子供の模試の最中に

30分だけでも しっかり親向けに近年の出題のトレンドや

学校別の情報等を 詳しく教えてくれたり

後日、個々にフィードバックをしてくれるなど

+αの付加価値があるものを選ぶほうが得策です。