泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民&ダメダメな泣き虫ママのお受験体験記 ワーママのずぼら育児や弱音、試してみた知育などもご紹介しています。

泣き虫ママの泣き虫ママたる所以

今回は、ちょっと一休みで、私のつぶやきをブログにしてみました。

 

泣き虫ママ、その言葉をブログのタイトルにしているのはなぜかというと

そのままですが、私がお受験中、とても泣き虫だったからです。

 

学校説明会に行って、在校生の歌や作品を見ては涙、

校長先生のお話を伺っては涙

 

息子が初めて、模試でトップの成績を取ってきたときに涙

 

息子がこれまで全然できなかったことができるようになって涙

 

毎日必死で頑張ってきたペーパーがまったくできなかった日に涙

 

堂々と面接特訓を受ける息子の成長を感じて涙

 

「なんでもっときちんとやらないの?何度注意されたらわかるの?」と息子を叱りすぎて反省の涙

 

お教室の先生との面談で、「心配なのは息子さんよりお母さまです。」と言われて、こんなに頑張っているのに責められているように思えて涙(今思うと、完全情緒不安定)

 

思うように夏期講習や、志望校クラスが取れず、自分が働いていることに対し、言いようのない怒りとイライラを感じて涙

 

そして受験の前日、息子に「これまで本当によく頑張ってくれてありがとう」と伝えたときの涙

 

最後は志望校にご縁を頂けたと分かった瞬間の涙

 

(これは、いまでも思い出すと泣けるくらい感動でした。

ただ、その後、普通に学校に通ううちに、あれだけ恋焦がれていた学校に対してもすっかり冷静になっておりますが)

 

 

とにかくよく泣きました。

 

 

 

泣いた要因の第一位は

「幼気な子供を叱りすぎてしまった自分への後悔」の涙です。

 

 

小さな子供がこんな難しいペーパーや、巧緻性の問題を毎日のようにやらされ、

非受験組のお子様が遊び倒しているお休み期間にも、毎日紺の洋服を着て、お勉強に通い、

「模試」なんかで点数や順位、偏差値も出されてしまうわけです。

 

そこに子供の意思はなく、はっきり言って親のエゴです。(もちろん、子供のためを思って、最善の選択だと思って、この道を選んだのですが)

それに大人しく息子が付き合ってくれているだけでもありがたいのに

親というのは欲張りで「もっと頑張れ!」「あの子より頑張れ!」みたいな気持ちがでてしまうのです。

 

 

自分も中学受験を経験し、全国2位だったときも、親から「もっと頑張って1位を目指せ。」「今度はこっちの教科の順位をひとつあげるように頑張れ」「〇〇さんの娘さんは〇〇中学だから負けないように頑張れ」と言われたことが、本当につらかったのに。

 

親になると、同じことをまだ年中さん、年長さんだった息子に言っていたわけです。

 

それを反省して「2度と言うまい」と思って泣きながら寝るのに

翌日、また同じことをしてしまうなんてこともしばしば。

 

 

そのたびに息子にはきちんと謝っているのですが。。。

そのままの息子を認めてあげられなかった時期があり、それはいまでも反省です。

 

その泣きながらの反省を忘れないように、ブログのタイトルに「泣き虫」と入れました。

 

 

これから小学校受験を検討されているママさんたちは、おそらくお教室で先生から

  • 「怒るのは絶対だめ」
  • 「できたことを認めてあげましょう」
  • 「良いところを伸ばしてあげましょう」

というような類のアドバイスを受けると思います。

 
 
でも個人的な考えですが、こんな聖母マリア様のような受験準備をして合格をつかめる人って、もともと何もしなくても合格できるようなお子様、または家庭なのではないかなと思ってしまいます。
 
私の周りのお教室のお友達は、ママたちが、私と同じように「昨日は怒りすぎて可哀そうなことをしてしまったの」とお教室の待ち時間のママとのお茶タイムのときに涙をこぼしていたり、
「ほめよう、ほめようとしていると、子供が図に乗って、何もしなくなるの。そうすると私もブチっと切れてしまって、もうどうしていいかわからない。」と悩んでいたりした方が何人かいらっしゃいました。
 
そして、そういうママのお子さんは、志望校からきちんとご縁を頂いていました。
 
 
 
 
「叱らない子育て」「褒めて育てる」…いろいろな教育方法がありますよね。
でも、うわべだけ、きれいごとの教育論に沿って受験準備するのではなく、
(もちろん、それができれば、それに越したことはないのだとは思いますが、お受験準備中に一度も感情的にならないママっていうのは、いないのではないかしら??)
 
親がいかに子供のために、泣いたり、反省したり、悔やんだりしながらも、一生懸命考えて、お受験に向き合うかということが、お受験を成功させるうえでとても大切なことなのかもしれないなと思いました。
 
 
でも私はお受験中に感情的に怒ってしまったことがあるということを、心から反省しています。そんなときに読んでいた本をここに紹介しておきますね。

 

おかあさん、ずっとみてて。

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おかあさんとあたし。1&2

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