泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民&ダメダメな泣き虫ママのお受験体験記 ワーママのずぼら育児や弱音、試してみた知育などもご紹介しています。

小学校受験  親のメンタルの保ち方

 

 

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

一日を無事に終えられそうなことを感謝しなくてはいけませんね。

 


さて、私が子供のお受験準備期間中、一番辛かったなと思うことは
フルタイムのワーママとして、
(お受験がらみで)やりたいこと、しなければならないことと、
それに使える時間数のバランスがとんでもなく悪かったことです。

 

何度も言いますが
ママが専業主婦の方だと
平日にもお教室に通うことはできますし
(ワーママでもシッターさんやおじいさま、おばあさまの手を借りれば可能ですが
自分で送っていって、子供の様子を見たり、先生に直接ご相談したりできることは
相当のアドバンテージだと私は思います)

毎日の食育や、季節のお勉強のための外出をする時間、
ペーパーに取り組む時間がしっかり取れると思います。

 

 

うちは、ワンオペ受験でしたので
土日にお受験教室に通うしかなく、
必然的に、家庭で取り組むべきお受験準備をする時間がなく
それによって、何が一番不利だと感じたかというと
焦りからくる親のメンタルの不安定さです。


お教室の先生から
目を吊り上げて、叱ってばかりのママはだめですよというようなアドバイスはよく頂いていましたが
どうしても、可愛いわが子を志望校に入れたい!!と思う気持ちから
「ほら!もっと頑張って!」
「もっと早くやりなさい!」などと
声をあげてしまっていたこともあります。

 

とくに我が家は、超早生まれチームなので
余計に焦りがでていました。


お教室で一番親しくしていた方は4月上旬生まれ。
背も違うし、語彙も違うし、運動能力も違いました。
それを目の当たりにして、焦ってしまっていたのもあります。

 

一番焦っていた時期は
もう私の顔が「やばかった」らしく(笑)
個人の先生からお呼び出しを受けました。


「どうしても怒りたいなら、私が代わりに○ちゃんに怒るから
ママはお願いだから、いつもの笑顔に戻って!」と。

そこで今回は
その先生のアドバイスを元に
こんなダメダメな私が、いかにして
なんとかメンタルを保てるようにしたかをご紹介します。

 

 

お受験中の親のメンタルの保ち方

 

 

『親の祈り』を常に見えるところに貼っておく

 

 


親の祈りという有名な詩をご存じですか。

 

 

 


神様
もっとよい私にしてください。
子どもの言うことをよく聞いてやり、
心の疑問に親切に答え、
子どもをよく理解する私にしてください。
理由なく子どもの心を傷つけることのないように
お助けください。
子どもの失敗を笑ったり怒ったりせず、
子どもの小さい間違いには目を閉じて、
良いところを見させてください。
良いところを心からほめてやり、
伸ばしてやることができますように。
大人の判断や習慣で子どもをしばることのないよう、
子どもが自分で判断し自分で正しく行動していけるよう、
導く知恵をお与えください。
感情的にしかるのではなく、正しく注意してやれますように。
道理にかなった希望はできるかぎりかなえてやり、
彼らのためにならないことはやめさせることができますように。
どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。
不平を言わないように助けてください。
こちらが間違った時にはきちんとあやまる勇気を与えてください。
いつも穏やかな広い心をお与えください。
子どもといっしょに成長させてください。
子どもが心から私を尊敬し慕うことができるよう、
子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。


この詩を手帳に入れているお受験ママもけっこういました。
この詩は、お受験ママだけでなく、すべての母親、

すべての子供に関わるお仕事をされている方々に心に留めて頂きたい詩ですので
ここで引用させて頂きました。

 

 

私はこの詩をいたるところに貼ったり、持ち歩いたりするようになってから
イライラして、わが子に「もっと早くやりなさい!!なんでそんなこともできないの!!」と怒ってしまったら
ちょっとクールダウンしてから、
「ママ、あんな言い方なかったよね。一生懸命やっていたのに、嫌な言い方してごめんね」
素直に謝るようになりました。
※本当は、感情的に怒らないのが理想ですが、お受験中はどうしてもちょっと怒ってしまうこともありますよね。

 

 

 

春生まれとは比べない

 

春生まれに限らず、子供をだれかと比べて
喜んだり、褒めたり、怒ったりするのは よいことではありませんよね。


でもとくに早生まれちゃんのママは
春生まれと比べるのは、特にやめたほうがいいです。

 

私も、ある運動種目で
わが子があまりにもできないことを嘆いていたら
先生から
「今日のクラスはほとんど春か夏生まれさんです。
人生、まだたった5年とか6年しか生きていない子供たちにとって
ほぼ1年も年が違うような子と、同じ授業を受けているだけでも
すごいことですよ。
褒めてあげましょう!!」と言われたことがあります。

 

そうです。
『月齢考慮あり』としている学校以外は
同じ考査内容をほぼ1才違う子たちと一緒に受けることになります。


そんなところに挑むわが子を、「えらい!誇らしい!」と思ってあげましょう。

 

 

私も先生にこの言葉を言われてからは
春生まれや夏生まれさんの中で、
泣きべそをかきながらも頑張っているわが子を見て
イライラするのではなく
胸をきゅんきゅんさせて感動できるようになりました。

 

そして、超早生まれちゃんですが
その運動種目も直前期になったらしっかりクリアしていました。
焦らずに、毎日コツコツと見守ってあげることが大切なのだなと思いました。

 


どうしてもだめなら、受験準備を「お休みする」

 

うちは、ダメダメな私には似ず
子供がもじもじ子ちゃんではありましたが、芯は強い子で
いわゆるお受験でチック症になったり
爪かみや指しゃぶりなどはありませんでした。


こんなダメ親なのに、ありがたいことでした。


ただ、私のほうが気持ち的に焦って目がつりあがってしまっていた時期には
お教室でも 多少萎縮しているような雰囲気が見受けられたそうです。
(先生はプロですね。よく見ていらっしゃいます)

 

その時期は、いわゆるスランプで
いくらやってもやっても、ペーパーで同じような凡ミスを繰り返していたり
本人のやる気もない雰囲気だったのですが

 


先生が
「お母様が、それに対してイライラして『もっとやれ!』『ちゃんとして!』
『そんなんじゃ小学校落ちるよ』とか言うようになったら、どんどん事態は悪化するから
そうなる前に2週間、全部の家庭でのお勉強をやめてみて。」と言われました。

 

この時期に(確か年長の春くらいかな?)に
ペーパーやめて大丈夫??
家庭学習ゆるめて大丈夫??と思いましたが


思い切って、その日から
家庭学習を5分の1くらいに減らしました。
怖くてどうしても無しにはできなかったです。

 

 

それでも、そうすることで
朝7時台~夜19時まで保育園で過ごしていたわが子も
少しゆっくり眠れるようになり、
少しだけ平日に自由時間を持てるようになり
表情がとってもよくなっただけでなく
私の心にも余裕がでてきました。

 

もしママの心が不安定になり、子供に怒ってしまったり
子供にチック等の症状がでてきてしまった場合
これまでずっと頑張ってきたのですから
1週間や10日くらいは
少し緩めても大丈夫だと信じて
思い切って少し休んでみるのもおすすめです。

 

 

赤ちゃんのころの写真や動画を見る

 

 

子供が産まれて、初めてこの手に抱いたとき
「元気で生まれてきてくれてよかった」
「この子に会えてよかった」と思いました。
「この子のためなら何でもしよう」と思いました。

 

 

ただ、自分の足を持って、お口に入れちゃったりしただけで
「あんよ、美味しいの?上手ねえ」とか言っていた、
赤ちゃんの日々を思い出すと

ただペーパーが苦手なのが何よ?
志望校に合格しなかったとしても、この子が劣っているわけではない!
長い人生、子供が「ママ抱っこ」と甘えて必要としてくれる時期は短いのだから
今は子供を抱きしめて、笑顔で過ごそう!
という気持ちになれました。


こういう時間を持つと、
10枚のペーパー中、4枚間違えていても
「6枚は正解したね!!よく頑張ったね!」と言える自分に戻れました。

 

 

 


番外編
自分へのご褒美、パパからのご褒美は大切

 

 

年長の夏くらいになると
先生から
「ママたちは、今の時期だからこそ
何か気分転換できる趣味や、リラクゼーションや
ショッピングを思い切り楽しむ時間を無理やりでも作っておきましょう」
アドバイスがありました。

 

そして同じように
父親向けには
「どんなにイクメンで協力的なパパでも、
ことお受験については、誰よりもママが頑張っているのです。
この時期にぜひ『ママお疲れ様』『よく頑張ってくれてありがとう』と
何かご褒美をあげてください」とも。

これは絶対に必要だと思います。

 

お受験ママは、結構孤独な戦いです。
親の受験とも言われる小学校受験ですので
そのプレッシャーたるや半端ではありません。

そんな中、頑張っているママに
身内が『頑張ってくれているね』と一言言ってくれるだけで
とっても嬉しいものです。

もしこのブログを読んでいるお受験パパがいたら
ぜひ夏休み頃にでも、ママにご褒美を用意してあげてください。

 


親のメンタルの安定は、子供のメンタルの安定につながります。
少しでも参考になれば幸いです。