おはようございます。
7月に入りました。
さあ、いよいよお受験まであと少し!
ラストスパートですね。
この時期にくると、いい意味での「諦め」も肝心です。
できないことにばかり目をやらずに
できることに目を向けて
子供に自信をつけさせてあげることが
夏休みの子供のモチベーションにつながり、ぐぐーんと伸びていくとか。
まさに「急がば回れ」ですね。
うちのような超早生まれっ子については、夏休みすぎてから
ぐぐーんと成長したと思います。
全国の早生まれっ子受験生のママ、大丈夫!焦らずに
こつこつと進みましょう!
さて、以前、こういった記事をアップしたことがあります。
今年お受験をする地元のママ友から
「学校の説明会で『希望者には説明会後、個別相談会を行います』という案内があったのだけれど、これにも参加したほうがいいのかしら」と質問を頂きました。
個人的には「参加すべき」だと思います。
特に志望校、併願校、もしかしたら受けるかもしれない校については
機会があるのであれば、個別に先生とお話しておきましょう。
何度も言っていますが、その先生が実際の試験の際のテスターになる可能性もあります。
私学合同相談会などで、子供を連れていってもいい場合は
うちは子供もつれていっていました。
(もじもじっ子なので、悪い印象を持たれるのではないかとも心配でしたが)
実際に考査当日にお会いするかもしれない先生と、
一度でも顔を合わせておくだけで、
うちのような人見知りには「安心材料」になることと、
「うちはご覧の通り、照れ屋なのですが
考査当日はいつものこの子らしい笑顔で
考査を受けられたらいいなと思っております。」
と、前もって言い訳したりもしていました(笑)
ただ、注意すべきは
学校説明会で聞いた話や、学校のパンフレットを読めばわかるような話は質問しない。ということです。
お互いに時間の無駄ですし、担当の先生の印象にも残らないでしょう。
うちの場合は、
私が専業主婦ではないということで
こちらの記事にあるように
保護者の学校への訪問頻度等
ワーママに特化した質問もいくつかしました。
就職活動のとき、(転職活動のとき)
何か質問はありますか?と聞かれたことがありますよね。
あれも「ありません」と答えるより
何か質問しわざわて、やる気と本気度を見せなさいという指導を受けたように記憶していますが
それと同じで、
何か質問をすることで「本気度」を学校に示すということもできると思います。
だからこそ、どうでもいい質問をして帰ってくるのではなく
本当に知りたい核心をついた質問を用意しておくといいかなと思います。
ちなみに本番の考査での保護者面接でも
最後に
「こちらからは以上ですが、お父様、お母様から
何かご質問がありますか」
というお言葉がけがあることもあります。
聞かれたことに対する答えを用意するだけでなく
学校側に質問するという練習も必要かもしれません。
その良いリハーサルとしても
各小学校の個別相談会や
私立合同相談会等の機会を使わない手はないと、私は思っています。