泣き虫教育ママのお受験体験記

ど庶民サラリーマン家庭のフルタイムワーママとして、無謀にも超早生まれっ子保育園児であった我が子の小学校受験に挑み、第一志望校からご縁を頂きました。これからお受験に挑むママさんや、知育や幼児教育に興味があるママさんに情報をシェアできるブログを目指しています!

小学校受験関係の服装まとめ

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小学校受験を目指す皆様。こんばんは!

 

東京の年長さんは、もしかすると早くて一週間から10日すると

晴れて第一志望合格!となる方もいるかもしれませんね。

 

ここまで来たらもうあとは、元気ににこにこ考査会場にむかえれば御の字です。

体調管理、モチベーション管理は親の担当!頑張ってくださいね♪

 

 

さて、もうひとつアメブロでやっているブログのほうに

小学校受験がらみの服装についての質問がきていたので

ここでまとめておこうと思います。

 

 

 

 

 

小学校受験関係の服装まとめ

 

 

お教室に通うときの親子の服装

これはお教室によって全然指導が違います。

 

我が家はいくつものお教室を掛け持ちしていたのですが

大手お教室の場合

某大手お教室の場合ですが、年少さんも年中さんもお教室にくるときは

それなりのお洋服を着ていました。

 

男児は、ほとんど白のポロシャツに紺やグレーの半ズボン。

冬はそれにベストやカーディガンという感じ。

 

女児は、ポロシャツにネイビーのキュロットとか

ネイビーや水色、グレーなどのワンピースという感じでしょうか。

行動観察や運動のレッスンがあるときと

ペーパーや巧緻性だけのときとでいろいろ使い分ける方が多かったように思います。

 

 

親についてですが、

参観型の場合は、やはり子供たちもきちんとした服装をしているので

保護者も割とネイビーを基調としたお洋服や

キレイめなお洋服をお召しの方が多かったです。

 

参観をしない日も、先生の講評などを伺うので

わりときちんとした格好の方が多いです。

 

 

個人のお教室の場合

 

我が家も個人のお教室にもお世話になっていましたが

我が家の通っていたお教室の場合

『年長さんの4月からは、お受験服以外NG』でした。

 

そのお教室は年長さんからはほとんど参観をしなくてOKだったので

最後の先生からの講評を伺うために

授業終了後にほんの15分ほど入室するだけでしたので

保護者の方々のファッションは、わりとカジュアルでした。

 

ただ私の考えでは、子供がお受験服をきているときは

親も紺服を着るといいと思います。

 

子供も『この紺のお洋服を着ているときは、ちゃんとしなきゃならないとき』と意識するようになると当時に、

ママやパパがしっかり紺服(やスーツ)を着ている姿に慣れておいたほうが

本番に変に緊張しないですむと思うからです。

 

 

専科教室の場合

 

体操の専門塾、絵画の専門塾、行動観察の専門塾など

専科のお教室についても

お教室によって、というかそのお教室がどこの小学校を主なターゲットにしているお教室かにとって

 

親と子の服装も違っていたように思います。

 

難関や伝統校への実績が高いお教室は

保護者の意識も高い方が多く

年中さんでも親子でお受験服という方は多かったです。

 

体操教室などは、ユニフォームにお着換えしてレッスンをすることも多く、

普段着で通ってこられる方も多かったですが

我が家は、お受験服を着させていました。

お受験服の着脱やお畳みの練習になるからです。

 

ネイビーの風呂敷を持って

お着換えしたものをキレイにたたみ、しまう練習や

風呂敷を広げたくらいの広さの中できちんと着替える練習をさせました。

 

 

 

 

オープンスクール、説明会、運動会、文化祭等々の服装

 公開行事について

 

 お子様連れで学校行事を見学に行ったり

オープンスクールに参加したりする場合は

基本的に、年長さんも年中さんもお受験服を着ているお子様がほとんどでした。

 

 

親御さんも、基本的に『お受験スーツ』の方が圧倒的多数です。

 

夏場の説明会のときは、ネイビーの半袖ワンピースという方や

白のブラウスにネイビーのパンツというようなファッションの方もお見受けしました。

 

基本的に、きちんとしたネイビーの服装であれば

悪目立ちすることはなさそうでした。

 

運動会について

運動会については、お子さんが未就学児の競技に参加するチャンスがある学校でしたら

女児でも動きやすい服(白いポロシャツにキュロット)で参加されるのかもしれませんが

 

やはり親子そろってお受験スタイルの方も結構多いです。

 

ただ、他の行事と比べて、『運動会』の場合は、お受験スーツよりもカジュアル目な感じ(ネイビーのパンツに、ネイビーのブラウスとか)の方が多いです。

 

学校のカラーによってまちまちだと思いますが

ご心配であれば、お子さんはお受験服、ママはお受験ワンピに同系色の羽織もので

黒のバレエシューズを履いておけば、OKだと思います。

 

パパについては、ママに準じているのか(笑)

ママがお受験ワンピのスーツを着ている場合、パパもお受験スーツという方が多く、

 

ママがちょっと崩した服装をしている場合(お受験ワンピではないワンピや、

パンツとブラウスなど)、パパもすこしカジュアルなジャケットにキレイめのパンツといういで立ちが多かったと思います。

 

 

考査本番用

 考査本番用には

子供も大人も型崩れしていたり

皺になりやすかったりするようなものではなく

 

きちんと見える服装、清潔感のある服装や

着こなしをするように心がけることが必要です。

 

 

決して高級ブランドでなくてはならないわけではありません。

 

しかしお受験される学校によっては

お子様のお受験服もフルオーダーされているご家庭、

お母様のお受験スーツに〇十万かけているご家庭もいらっしゃいます。

 

当日、『やばい!うちだけなんだかみすぼらしい』と委縮したくないのであれば、

少し良いものを買っておくのもいいと思います。

 

 

ただ、私の個人的な考えですが

子供も親もオーダーする必要はないかなと。

 

我が家は家族全員既製品で

しかも『超高級ブランド』ではないものを着ましたが

(子供だけは一応ファミリアで購入)

別に気後れすることもなかったし、

 

何の不便も感じませんでした。

 

 

服装のブランドや値段よりも

清潔感のほうがよほど重要だと思いますので

 

我が家は連日続くお受験のために

家族全員、一応バックアップのお受験服も用意しておきました。

 

子供については、まったく同じものをもう一着と

念のためにもう少し価格帯が低い服を一揃い買っておいて

10月の直前講習あたりから着せておりました。

 

私については

まず大好きな楽天で(笑)

こういうスーツを2着ほど購入しておきました。

 

 

 

これは年少、年中、年長さんの夏までの

学校説明会や公開行事等に着ていくようのものです。

 

長くお受験準備していると

このスーツは出番がとっても多いので

2着をがんがん着まわしておりました。

 

もっと安い価格帯のものも楽天では売っていますが

ウールかポリエステルかによって値段が違います。

 

私は真夏も着倒すので、ポリエステルのものを買っていました。

 

 

本番の考査用には、

一着はすこし良いウールのものを買いました。

バックアップ用としては、また大好きな楽天で

なるべくウールの品質がよさそうなお受験スーツを一揃い用意しました。

 

 

 

結果、ウールのお受験スーツが2着あったわけですが

入学後の送迎のときに毎日着ていきましたので、結果オーライ!買っててよかった!です。

 

 

私のひとりごと

私はお受験の衣装は、それほど合否に関係ないとは思っているのですが

やはりだらしないイメージになってしまうこと、

たとえば

  • スカートの裾がほつれている
  • 子供のポロシャツやブラウスが外にでている
  • 襟が汚れている
  • 皺だらけ
  • 白がくすんでしまっている
  • シミがついている
  • ストッキングが伝線している
  • 靴に泥がついている

などは、合否に関わるというよりも

テスターの印象を左右してしまう可能性があるなと思います。

人の第一印象というのは、無意識のうちに大きく心象を左右してしまうので、

どこのブランドのものを買おう!ということよりも

清潔感があり、信頼される家庭に見られるためにはどうしたらいいかを考えておくことが重要です。

 

また、あまりに高級ブランドです!!というものを見につけていると

先生方の中には それを良しとしない価値観の方もいらっしゃるので

ブランド物である必要はないのかなと思います。

 

 

 

 

過去にも、お洋服について

身だしなみについても記事に書いています。

よろしければ参考になさってくださいね。

 

 

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