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この秋、晴れて私立小学校にご縁があった皆様、おめでとうございます!!!
長いお受験準備が実を結び、ここから入学まではウキウキワクワクする入学前の行事や、これまで我慢してきた自由時間を満喫されることでしょう。
しかし!お受験が終わったら、今度は小学校の入学準備もスタートします。特に初めてママやパパと離れて一人で公共交通機関を使って通学をする新1年生たちにとって「安全対策」はもっとも大切な入学準備です。
今回は、お受験合格後から入学前にしておいた通学安全対策についてご紹介します。
私立小学校入学準備として必要な安全対策4つ
キッズ携帯を準備しよう
私立小学校によっては、子供の携帯を学校に持ってくることを禁じている学校があります。
進学予定の学校がキッズ携帯禁止かどうか早めに確認して、購入しておきましょう。
キッズ携帯はどういうときに役にたつか
キッズ携帯は、たとえば以下のようなときに役に立ちます。
- 登下校中に電車が止まるなど不測の事態が起こったとき
- 疲れて電車を乗り過ごし、知らない駅についてしまったとき
- 登下校中に体調不良になったり、嘔吐したりして子供がすぐにSOSを出したいとき
- なかなか帰宅せず心配になって居場所を確認したいとき
- 防犯ブザーとして
キッズ携帯を早めに準備すべき理由
キッズ携帯は、入学前になると多くの家庭が準備しだします。
私立小の新一年生だけではなく、初めて鍵っ子生活や学童生活を送る公立小学校のお友達も大勢購入します。
そのため、ショップでは在庫不足も懸念され、入荷予約、入荷○週間待ち!なんていうケースも多々あるため、早めに購入することをおすすめします。
また、これまでキッズ携帯を触ったことのない子供たちに操作方法を教えるためにも少し時間があったほうがベターです。
キッズ携帯は、事前に登録している電話番号にしか電話できない(受けられない)という安全設定がついていることが多いため、あらかじめ保護者、親戚、学童などの電話番号を登録し、先方にも登録してもらうなど手配も必要です。
キッズ携帯の種類
大手キャリアからキッズ携帯も販売されています。
キッズ携帯にはドコモのキッズケータイや
auのマモリーノ
ソフトバンクのキッズフォン・みまもりケータイなどがあります。
また、iFaceを手がけるHameeが子供向けに開発した
みまもり機能が充実したキッズケータイ「Hamic」 という小学生用プレスマホも人気です。
この離れているときも安心のみまもりスマホ「Hamic」 は、専用のアプリで子供の居場所が分かるようになっており、たとえば「学校」「学童」など特定の場所についたら通知を受けることができるため、初めてパパやママなして登下校や学童、習い事に通うお子さんを遠隔ながらも見守ることができます。
防犯ブザーをならずと、保護者にもブザーが鳴ったこと・場所の通知がくる機能もついていて、大手キャリアと遜色なく使えます。
安心・安全のプレスマホ「Hamic」 では、パパママのスマホとメッセージのやり取りや通話ももちろんできますし、同じHamic Pocketを使っているお友達ともやり取りができます。すべて専用アプリを通じてなので、親がお友達とのメッセージの内容を見守ることもできますし アプリなので通話やメッセージのやり取りに料金がかからないのが魅力です。
キッズ携帯が持てない学校はGPSを準備する
上記のような、機能満載のキッズ携帯を持たせられる学校であれば、それだけで通話やメッセージのやり取りだけでなく、位置情報も追えるのですが
学校のルールでキッズ携帯を持たせられないご家庭は見守り用のGPSサービスに契約しておくと安心です。
GPSは、キッズ携帯と違い、小学校への持ち込みが禁止されることもないですし
キッズ携帯だとつい弄ってしまったり、ゲームをしてしまったり、無駄に保護者に電話してしまったりすることがありますが、GPS単体であればそういった心配もないので安心。
我が家もこちらのGPSを持たせているのですが
【公式】GPS BoT | No.1🥇こどもGPS | 日本一多くの子供を見守るGPS
我々の入学時は、周りのお友達もほぼこのBoTを使っていたので、よく考えずにこちらにしてしまいました。長年使用してみて、正直文句もいっぱいありますwww。
最近はもっといろいろな種類があるようで羨ましいです。
私が特にいいなと思ったのはランドセルに着けておくだけでいつでも居場所が分かり安心「soranome(ソラノメ)」 というGPSです。
- 学校・自宅・学童・習い事・じいじばあばの家・最寄り駅などなどのスポットを10か所まで登録でき、そのスポットについた時点で通知が受けられる
- 緊急時に本体ボタンを3回(または長押し)するだけで、保護者のスマホにSOS通知が届く
- 最大1週間充電しないで使える(充電が少なくなったら保護者に通知がくる!)
- 6年間のトータルコストが端末代金・初期事務手数料・6年分の月額費用全て含め、51,480円(税抜)
こういったGPSも 新入学前の時期に品薄になることが多いため、早めに契約しておくことをおすすめします。
キッズ携帯・防犯通知機能付きGPSを買わないならせめて防犯ブザーを準備しよう
家庭の方針で、キッズ携帯もGPSも持たせない、持たせる必要がないと考えている方もいるかもしれません。
昨今の子どもを取り巻く犯罪のリスクを見ると、どちらか一方でも持たせたほうがいいとは思いますが、もしどうしても両方持たせないという場合(または持っているGPSに防犯ブザーや防犯通知機能がついていない場合)
せめて防犯ブザーを用意しておきましょう。
防犯ブザーはランドセルのよく見える位置につけておくだけで犯罪の抑止力になるとも言われています。使いたいときに使えないことほど意味がないものはないので電池の管理だけはしっかりしておきましょう。
通学路・帰宅時の安全防犯をチェック!公衆電話の位置や使い方の確認も
年が明けたころから、少しずつ通学路のチェックをしてみましょう。
親子で一緒に実際に通学路を使って学校付近まで行ってみるのです。
- どの道を使うか
- 危険そうな道はどこか
- 子供が死角になる位置はどこか
- 困ったときに助けてくれるお店や公共機関、交番の位置
- トイレの位置
- 公衆電話の位置
- 駅員さんの居場所
などなどを、通学時のマナーを交えて 子供とお話しながら。
また、こういうことがあったら、防犯ブザーを鳴らしてみようとか
こういうときはママに電話しよう、とかそういったことも相談しておきましょう。